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KOF XIII : ドイツでも発売直前記念のイベント開催
米国で発売前記念イベントが開催されるとの発表がされましたが、欧州・ドイツでも同じく開催されるとのアナウンスがありました。
このドイツのイベントは企業主催ではなく、格闘ゲームコミュニティー『Hardedge』がDTP Entertainment・Rising Star Games2社にスポンサーされ開催する形となっています。しかしかなり豪華になる様で、ケータリングサービス付きのイベント会場で2日連続行われ、10台のKOFXIIIマシンが設置される他、過去のKOF作品もフリープレイが可能でトーナメントも行われるとの事。開催は11/19~20、フランクフルト駅から15分のLoft House Catering。
http://www.loft-house-event.de/
http://www.facebook.com/event.php?eid=167798443313635
KOF XIII : 米国、発売直前記念イベント・アトラスUSA本社より生ストリーミング
いよいよ家庭用KOF13の発売まで3週間を切った米国。発売直前記念として、11/14にアトラスUSA本社でストリーミング中継のイベントが行われるとの事がLeveL|Up Live放送内で発表されました。(告知画像)
エクシビジョン試合以外にも何かあるかどうかなどの細かい詳細はまだわかりません。試合内容としては、Evo等に出場しているDreamCancelと、TeamChaosメンバー達の対戦が予定されています。映像配信はLeveL|Up。
日本での発売はまだ一ヶ月先となりそうですが、何らかの直前記念イベントなどは予定されているのでしょうか。
KOF XIII : 公式ブログ更新・キャラ調整最終回
毎週木曜日定例の公式ブログ更新。明日は祝日のため、今回は前倒しで更新が行われました。いよいよキャラクター調整の最終回。今回は残りのキャラ7体となっています。
ケンスウ
ユリ・サカザキ
マキシマ
デュオロン
キム
K’
クーラ・ダイアモンド
http://game.snkplaymore.co.jp/official/kof-xiii/blog/
発売日の発表はまだされていません。
KOF XIII : プロデューサー山本氏 インタビュー、ヨーロッパ公式プレイステーションブログ
欧州ではいよいよ発売3週間前に迫ってきた家庭用KOF13。ヨーロッパの公式プレイステーションブログでは、プロデューサーの山本氏にインタビューを行っています。
内容のほとんどがゲームの基本的な紹介となっていますので、目新しい所だけつまんで和訳しました。
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PlayStation Blog: このゲームは元々アーケードで出ました。アーケードの客に向けてリリースするのはどのようにゲームバランスに影響するのでしょうか?家庭版には追加で変更を加えていますか?山本プロデューサー: アーケードのリリースは確実に家庭版のゲームバランスに影響を及ぼしています。私達は沢山のご意見をKOFXIIIのアーケードプレイヤーの方々より頂きました。そのうちの一部は直接私たちに送られてきて、他のものはレビューサイトや掲示板で見受けました。全てのご意見が私達にとって貴重です。皆様のリクエストを全部実装する事はできませんが、家庭版をバランスする際には考慮するように頑張りました。
PlayStation Blog: 過去のKOFタイトルはアーケードから家庭版のリリースまでの機関が短かったです。それに比較してKOFXIIIはアーケードのリリースから一年以上も後となります。この期間を用いて更にコンテンツを制作したり家庭用専用の要素を実装しましたか?
山本プロデューサー: 修整の必要な部分に修整を加えつづけたりファン達が欲しがっていたコンテンツを追加していたら、何時の間にか一年が過ぎていました。ファンの皆様をお待たせさせてしまった事をお詫びします。しかし代わりに充実したコンテンツが入っていますので、是非期待してください。
PlayStation Blog: 今では格闘ゲームにとってオンラインは極めて重要な要素となっています。KOFXIIに比べ、ネットコード、マッチメイキングや他の要素など、どのような改善を加えましたか?
山本プロデューサー: 私達はネットコードについて沢山のコメントをプレイヤーの方々より頂きました。そしてオンラインの動作を向上させるため、ネットコードを完全に見直しました。私達は敷居値を再度見直し、転送データの内容を最適化し、トラフィック増加を処理する方法を変更したり、数々の事を行っています。
PlayStation Blog: プレイステーションVitaは格闘ゲームにおいて究極の携帯機となりつつあります。このハードウェアについてはどう思われますか?PSVitaでKOFのタイトルを未来に見る我々が可能性は?
山本プロデューサー: プレイステーションVitaは操作性が良く、ラインアップが魅力的で、ユーザーからの反応もいいですし、私も開発者としてだけではなく1ユーザーとしても興味を持っています。個人的には、もし機会が訪れたらPSVita向けのKOFタイトルを是非作りたいです。
PlayStation Blog: 私達はまだSVC Chaosや Capcom vs SNKが忘れられません。両社のキャラクター達がクロスオーバーしているタイトルをまた目にする事は適うと思いますか?
山本プロデューサー: クロスオーバー系のゲームは興奮をファン達に与えるだけではなく私達開発者にも与えてくれますので、そのうち作れる日が来る事を望んでいます。それを実現させる為、私達はベストを尽くし、KOFをより大きく、より良くしていきます。
PlayStation Blog: 次にSNKPlaymoreは何を作りますか?ご存知かもしれませんが、我々の多くはまだ新規の餓狼伝説のタイトルを待ち望んでいます。Mark Of The Wolves 2 のプロジェクトを復帰することとかはできませんか?
山本プロデューサー: 私達の社内にもMark Of The Wolvesファンはいますので、続編を作ることはとても魅力的に感じます。Mark Of The Wolvesだけではなく、他のタイトルに関しましてもファンから続編の要望はあります。ネオジオバトルコロシアムの続編を欲しがっている人さえもいます。 そして次にどのようなゲームを作るかに関しては、現在概念的な段階にあります。私の目標は、できる限り多くのファンの方々の期待に答えることのできるプロジェクトを発進する事です。
KOF XIII : 公式ブログ更新・バランス変更点その3
毎週木曜日定例のKOF13ブログ更新。今回は異例のお昼前更新です。今回紹介されているキャラクターは
鎮 元斎
アッシュ・クリムゾン
ロバート・ガルシア
バイス
ライデン
ラルフ
キング
草薙 京
と、なっています。またシステム周りで重要な変更点が2つ。一つは超必殺技のダメージ補正がアーケード版より10%キツくなっているので発動コンボの絞めはNeomax推奨との事。そしてもう一つは以前から話題になっている、ヒット・ガード時の相手のゲージ増加量のアップ。動画付きで紹介されていますが、アーケード版との比較は残念ながらされていません。賛否両論だった長い発動コンボにデメリットをつけて、使うかどうかの自由をプレイヤーに与える感じのバランス変更に感じられます。
KOF XIII : 米国予約CD4枚組・収録曲トレーラー
米国で家庭用KOF13を販売するアトラスUSA。発売一ヶ月を切っても予約促進に力を入れているようで、特典のCD4枚組用にわざわざトレーラーを制作しています。パッケージの作りと収録されている曲が確認可能。
KOF XIII : 米国の予約特典CD、プチ豪華なパッケージが公開
北米で発表されているKOF13のCD4枚組予約特典。そのパッケージがカナダの小売店『Videogame Plus』より公開されています。ただのプラケースに入ってくると思いきや、コレクター品として工夫がされている様です。
http://www.videogamesplus.ca/product_info.php?products_id=18829
・カバーにKOF13のイラスト
・開くと中にはKOF94~13(2011)までのイラスト
・更に上下に開くと4つのパネルになっていて、それぞれにディスクが入っていて各CDの詳細が書かれている。
KOF XIII : GameSpot、ネット対戦を中継・オンライン機能の詳細を紹介
先日米アトラスからアナウンスされていたGameSpotの中継が昨夜行われました。現在サイトから動画として視聴する事が可能となっています。
http://www.gamespot.com/ps3/action/the-king-of-fighters-xiii/video/6341359
・今回の紹介ではクイック検索からのプレイヤー一覧より試合開始。選択するとプレイヤーのレベルの他、勝敗数、ボイスチャットの有無、回線状況(4本で最速)が表示される。
・米アトラスのAram氏曰く、カラーエディットされたキャラは勿論ネット対戦でも使用可能。また、トレモ待ち受けが実装されている。
・今回の対戦は広大な米国としては比較的近い距離(サンフランシスコ~アーバイン間、約670キロ)との試合。Aram氏曰く、ネットコードについてはSNKPlaymoreの他、カナダ、ヨーロッパ、日本のパートナー達と度重なる試験をしているとの事。『シリーズのファン達だけでなく、格闘ゲームファン達が経験する最高のネットプレイにする為の努力は惜しんでいません。』
・対戦後にはプレイヤーステータス画面。ランクマ・プレマの各勝敗数、今回入手したプレイヤーポイント、合計プレイヤーポイントが表示される様子。ステータス画面でリプレイ保存の有無を尋ねられる。
・Aram氏:『観戦モードが無い事にファン達が落ち込んでいるのは知っていますが、チュートリアルモードやリプレイ保存の他、ミッションモードなどプレイヤーが上達する為の要素を盛り込んであります。このゲームは始めるのは簡単ですが極めるのは難しいです。ストリートファイター4とブレイブルーの間ぐらいの敷居といえるでしょう。』
KOF XIII : 米アトラス、米国年末大会にスポンサー参加・トーナメント賞金を提供
今年の締めくくりとして12月17-18日に行われる米国西部大会『Socal Regionals』。スパ4AE2012やUMVC3といった米国で大人気が予想される新作タイトルと共に、家庭版KOF13もメイン枠の一つとしてトーナメントが行われます。今回は特別に米アトラスより、1000ドルが賞金としてKOF13のトーナメントに提供されます。
他タイトルの賞金としてはスパAE1012には1万ドルが用意されており、またBlazblueには米アーク社より1000ドルの賞金。大会中継はG5TV.comとLevelUPが共同で放送する予定です。
http://www.socalregionals.com/
年々大きくなってきているSocal Regionals。今回日本からはSako氏、ときど氏、ウメハラ氏といった面々が参加する予定となっています。
KOF XIII : 米アトラス、動画更新・怒チームとサイコソルジャーチーム
米アトラスがYoutubeの動画更新を行いました。今回紹介されているのは怒チームとサイコソルジャーチーム。いつもと同じく格キャラクターごとに必殺技コマンドが見られます。
KOF XIII : 公式ブログ更新、キャラ調整について・その2
SNKプレイモアが毎週木曜日の定例ブログ更新を行いました。今回は家庭版の核心を突く、キャラクターのバランス調整についての内容・第二弾となっています。今回紹介されているキャラは
エリザベート・ブラントルシュ
テリー・ボガード
大門 五郎
ジョー・東
リョウ・サカザキ
アンディ・ボガード
麻宮 アテナ
八神 庵
です。残りあと2更新。次はどのキャラが紹介されるのでしょう。各キャラのバランス変更についてはブログにて。
KOF XIII : 米アトラス、ネットでコスプレ大会を開催・優勝者には200~300ドルの金券
一般投票で金券や、無料ゲームがもらえる。そんなコスプレ大会を米アトラスがKOFXIIIを含む販売タイトルのプロモーションとして、インターネット上で開催しました。キャサリン・KOFXIII・ペルソナの各タイトルに賞が設けられており、ベストコスプレイヤー輝いた方にはそれぞれ200ドル分のアマゾン・ギフトカードが贈呈されます。また最優秀賞枠があり、選出されたコスプレイヤーは300ドル相当のギフトカードが。更に参加賞として、先着200名のコスプレイヤーは『Rock of Ages』をSteamで無料DLCできるコードを貰えます。
既に大会は開催されており、玉石混合なコスプレ写真が一覧から拝見できます。違和感のないキャサリン。しかしパジャマ姿のヴィンセントはコスプレと言えるのか。
http://wildfireapp.com/website/6/contests/161800/voteable_entries?view_entries=1
なお残念ながらこの大会、北アメリカとカナダ在住の方のみが参加可能となっています。投票は11/11より開始(同日に投稿受付も終了)。
KOF XIII: 米アトラス、公式サイトを更新・ストーリーモード他
米アトラスがアメリカ向けの公式サイトを更新しました。今回の主な更新はストーリーモードの紹介。特に目新しい事は書かれていませんが、新規画像が載っています。他に更新としては英語での龍虎チームの紹介とストーリーの掲載。内容は日本のアーケード版公式サイトの和訳になっています。
KOF XIII : IGNのオンライン動画は長距離試合だった・GameSpotでネット対戦、近々生中継
先週IGNに掲載された家庭版KOF13のオンライン対戦を収録した動画。掲載されても細かい内容が説明されていなかった為、同じオフィス内からの撮影なのか、実際のところは入力ラグはあるのか・・などの細かい部分がわからないままでした。それに関して米アトラスから公式コメントがリリースされています。
また、IGNのライバル会社ともいえるGameSpotから近々生中継でネット対戦が放送されるとの事です。同社のイギリス事務所から、月末のロンドン大会でもブースとイベントステージを提供することも発表されています。
・
(Aram Jabbari, アトラスUSA 広報・販売マネージャー)
最近IGNに掲載された動画について説明させて頂きます。
まずオフラインの対戦動画ですが、試合は全てEasyから一段上のCPU設定で収録されました。対戦相手がデクの棒状態なのはその為です。
私がIGN事務所を訪れた一番の理由はネットコードを実際に触ってみて頂くためでした。これは終始丸ごと収録されてアップされています。あの動画は私と弊社の開発スタッフがサンフランシスコとアーバインから対戦した物です。カルフォルニア州のベイエリア 対 南です。(注:同じ州でもサンフランシスコからア-バインは距離的には約620キロ)
しかし、残念ながら映像内容を紹介したり説明する記事を書いていただけなかった為、詳細がそこまでわからない事態となってしまいました。皆様、どうぞもうしばらくお待ちください。当タイトルに関してはネットコードを含め、近々もっと色々情報が出てきますので。まずはGameSpot本社より、On the Spot(番組名)の生中継で紹介されます。その際に実際オンライン対戦をします。
Regarding the videos recently posted on IGN:
The videos showing offline matches against AI opponents were taken on the second-to-easiest AI setting, which explains why the AI simply stands there.
The primary purpose of my visit to their offices, which was to give them a hands-on of the netcode, is represented in the video of a full, start-to-finish online match. That match was conducted between myself, located in San Francisco, CA, and a member of our production staff down in Irvine, CA (Bay area CA versus Southern CA).
Unfortunately, the nature of the video and the lack of the write-up fail to offer any additional context. I’ll ask you all to be a bit patient, as there’s plenty more coverage of the game, including the netcode, hitting soon, including an On the Spot stage demo, filmed live at GameSpot HQ, which also features a full online match.
http://www.neogaf.com/forum/showpost.php?p=31894934&postcount=2942
KOF XIII : 公式ブログ更新、キャラ調整について
SNKプレイモアが毎週木曜日の定例ブログ更新を行いました。今回はいよいよ家庭版の核心、キャラクターのバランス調整についての内容となっています。4回に別けての詳細説明となり、第一回目は
ホアジャイ
紅丸
クラーク
舞
レオナ
タクマ
マチュア
シェン・ウー
となっています。何故チームごとでは無いのかは・・公平性のため、ランダムセレクトで発表順を決めたとの事。各キャラのバランス変更はブログにて。